眼科通いすでに4ヶ月経過☆
今日の記事は別館ブログと同じ内容です。
去年の9月、プチダーの右目下にものもらいができたの
この近辺では有名、という眼科へ連れていったところ
その日すぐに切開処置をする、とのこと
切って膿を出した方がすぐに治るんだって・・・
注射の時は泣いた事がないほど、痛みに強いプチダーだけど
さすがに切開・縫合、となったら痛くないわけがない
大人の私でさえ、そんな処置されるのは正直怖い。
私がドキドキ不安になっている間
何も知らないプチダーは先生にニコニコ色々な事を話すし
処置前に待合室で待ってたんだけど、その時もか~なりご機嫌kun
看護士sanに連れられて診察室奥にある処置台へ行く時も
大好きな女の人だったので、ウキウキな態度
看護士sanから
『かなり押さえつけるのでお父さんとお母さんは待合室へ』
しばらくすると、プチダーの
『い゛た゛い゛ぃ~~~~~』
の声と共に泣き声が病院中に響き渡ったの
情けないことに私、その声を聞いた瞬間おろおろしっぱなしでした。
途中で泣き止んだり、いたい~とまた泣いていたりしていた後
いきなり、『きもちいい゛ぃ~~』に変わった瞬間、
それまでオロオロしていた気持ちがふっとびました
きもちいい~~って何が!?とダーと二人で顔を見合わせたもの
のちのち先生から聞いたところ、号(┳◇┳)泣したのは麻酔の注射
それはかなり痛いよね、私だって泣いてしまうかもしれないわ・・・
そして、気持ちいい~と叫んだのは、膿を出した瞬間だったらしい。
先生が気持ちいいでしょ?と聞いたところ、そう叫んだ、ってわけ。
この日は結局、目の下を3針縫う、という処置でした
処置が終わった後、速攻私に抱きついてきて
『ぼく いたかった・・・』 『うんうん でも頑張ったね 強いよ』
『ちゅよくないよ だって ないちゃったから』
それを聞いた瞬間、泣いたって暴れることなく頑張ったんだから
強いって言っていいんだよぅ、いじらしすぎる
と親ばか全開な気分になっちゃった(ノ∀`*)♪てへ
次の日に縫った経過を診てもらうために眼科へ行ったんだけど
あんなに痛い思いした眼科へ行くことを拒否することも
眼科の前や先生の前で泣くこともせず
『きょ~はいたいのやらない・・・><?』と先生に聞くだけでした(´▽`) ホッ
その後、他の眼にうつらないように両目点眼していたにもかかわらず
縫合処置はないものの、針で刺して膿を出すという処置を2回しました。
一度処置台に乗ったから2回目からは処置台に乗せるのに一苦労
そりゃ、乗りたくないよね、処置台には・・・
注射など痛いことで号泣されることに慣れていないため
処置のたんびにオロオロしてしまい、ウルウルきてしまいました
ただ助かったのは、眼科へ行く事を今まで1回も拒否していないこと
目医者さん行こうね、っていうと満面の笑顔でうんっ♪って言うくらいで
眼科自体は大好きなんだよね
これだけで私の負担はかなり減っていると思う。
嫌がる子供を病院へ連れて行くのってそれだけで大変だもんね。
先生や看護士さんとも仲良くなり、会うたんびに色々とお話しています。
この辺りでは有名な先生なのでいつ行っても混雑しているなか
小児科の経験からなのかどうか定かではないんですが
子供を優先的に診ていただけるので、待ち時間はほとんどないの
待ち時間で飽きちゃう場合も多いからこれにはとても感謝
そんなこんなで、すでに4ヶ月ほど通っている眼科。
年内で終わると思っていたら今度は弱視の件で
今後もお世話になることが決定しちゃいました(;´д`)トホホ